それにしても、南アルプスの仙丈ヶ岳頂上付近、標高3033mにもある、この修験道の行者の遺物は、いかに日本の登山道が熊野修験と結びついてできたかが分かる。那智山青岸渡寺とあるこの卒塔婆の横の石仏は手にロープを持っている。 こういう世界を「霊前浄土…
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